2008-04-08 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
それで、さらに四時五分ごろまでに、当直員が右五度及び右二十ないし五十度の方向に数個の灯火、これは白灯及び紅灯ということですから、マストも見えたし右から迫ってくるのも複数見えたと。
それで、さらに四時五分ごろまでに、当直員が右五度及び右二十ないし五十度の方向に数個の灯火、これは白灯及び紅灯ということですから、マストも見えたし右から迫ってくるのも複数見えたと。
それで、右七十度百メートル付近に、七十度ということはかなり右の方に来ていますね、近接する紅灯を掲げた清徳丸と思われる目標を視認したというふうになっています。それで、当直員Dが、四時六分、これもやっぱり一分前ですけれども、漁船が近い、距離約百メートルから七十メートルに初めて漁船を視認したとありますけれども。
それから、三時四十八分にこのブリッジの方に登って、目で右三十度から五十度にかけて赤い灯、紅灯を三、四個確認をしたということになっています。この紅灯を確認したということは、つまり右から来ているということを確認したということですね、石破大臣。右から来たということは、私もちょっといろいろな専門家に伺いましたけれども、極めて重要だと。 例えば、ハイジャック犯が、シージャック犯が来る場合には右から来ると。
その点、この畿央高原におきましては、名古屋、大阪、京都、奈良あるいは滋賀というそれぞれの既成の都市に非常に近い形でございまして、そういうところへ日帰りで、夜になれば紅灯のちまたも望めますし、また教育の面でも、お子さんたちが、それぞれの大学もたくさんございますので、近くに住んで、一緒に通える、そういう状態もあるだろう。
典型的な例が滋賀県の雄琴でして、後ろに比叡山、前に琵琶湖を控えた風光明媚な鉱泉のある保養地が、滋賀県が個室付浴場業新設禁止除外地域としたがために現在のような紅灯のちまたに化しました。昔、赤線でもなかったところがトルコぶろ街になったところは滋賀県だけではなく、ほかにも幾つもあります。公娼制度を否定したはずの売春防止法がありながら、何という法体系の矛盾かと私どもは思っております。
右側の方につきましては紅灯を出すようにいたしております。
院内の発言はこれは院外で責任を問われないというから、ぼくはあえて言うけれども、たとえば赤坂だって新橋だって向島だって、絃歌さんざめく紅灯のちまた、まああれがなくて困る人はないですよ、あれ。特定の人ですよね。あんなのは富士山麓にでも持っていったら、どうせ金持っている連中だから、車で行けるんだよね。ああいうところも利用すれば利用する要素があると思うのですよ。
○美濃委員 農協法の質問は以上で終わりたいと思いますが、いろいろ御意見を承っておりますと、たとえば、遊興をやると家庭生活がまずいから、これはやってならないのだ、やらないのだと口で言っておって、夜になると紅灯のちまたをさまようというようなもので、どうもきょう政務次官の話を何べん承っても、私には、やはりこういう法律を改正して、流通改善をやるとかなんとか言っておるけれども、いまの答弁、いまの考え方ではそうならない
政界だけに何か清潔さを求めたりいろんなことを言っても、それは一時的にその人たちが緊張したりあるいは改めても、財界そのものがリベートを持ってきたりあるいはそういう紅灯のちまたに誘い込んだり何したり、あるいはそういうことを極度にやっておって、それである特定の面だけに清潔さなんかを求めるのは、私はそれは一時的な現象であって本質的な解決にならないだろうと思う。
中でも総額六千二百七十億円にも及ぶと推計されます会社法人の交際費について特例措置をつくり、わずか四百六十三億しか課税されず、社用族たちが紅灯のちまたで遊興にふけることを国民の税金全体で助成している租税特別措置法や、外国には例を見ない法人の寄付限度額を二兆円も認め、政治献金については、八幡製鉄一社だけでも四億九千六百五十七万円までは課税をしないという法人税法が、政治を腐敗させていることを国民は知っているからであります
これはどういうことばかといいますと、いままで非常に純朴であった山村僻地が、電源開発が始まりますと、一挙にして紅灯緑酒のちまたに化し、通りなんか酒気を帯びたいかがわしい女性が彷徨する、そういう姿を諷して、ああダムの町という流行語がはやったわけです。そこで、青少年の教育問題について非常な影響を及ぼしているわけです。
厚生大臣も来ておられますが、これだったら、自然と若い者が紅灯のちまたに安易な道をたどっていくことは、これは悪循環ではなかろうかと思う。池田総理がたびたび国会で、青少年問題を根本的に解決しなければならぬということを言い、労働大臣みずからも大きな柱としておられる。これは自由民主党が青少年の票をねらおうというところの宣伝じゃないだろうと思う。根本的な問題だろうと思う。
岸総理が絃歌さんざめく紅灯の巷に、美妓を擁して千金の春を楽しんでおりまするときに、韓国に抑留されました船員漁夫の奥さんたちは、すき間漏る夜寒の風になお孤閨のさびしさを訴えて泣いているでありましょう。
それをゆるがせにしておいて、今度は行方不明になる、把握ができないようになって、紅灯のちまたの中に帰っていって、そうしてわからないような行為がされるのじゃないかというような想像もかたくないと思う。今局長が言われましたように、やはり再びいかがわしいことに転落していくというようなことがある。地方に行ってみると、それが非常に問題なようですね。そこで私たちはいつもこう思うのです。
九州各県下における売春業者及び売春婦は、それぞれ本年三月中に転廃業を完了し、本法が施行せられた四月には、赤線地区における紅灯は一応消えてしまったということであります。